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西宮市豊楽町の有名な谷埋め盛土変動箇所
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滑動部の末端部の「今」
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末端部の「今」。左端に3階建てマンションが見える。このマンションで滑動はとまったが、地盤が隆起した。
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被災当時の写真(釜井先生撮影)。駐車場が盛り上がっている。
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当時の末端部盛り上がり(釜井先生撮影)
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末端部マンションはおそらく杭基礎。その程度で止まるくらいの滑動力しかないのが、谷埋め盛土滑動の特徴でもある。
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典型的谷埋め盛土変動の写真(釜井先生撮影)。動いているのは電柱ではなく、電柱奥の宅地。宅地が家を載せたまま2〜3m左側に移動している。
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その箇所はいまは駐車場になっているが、電柱は残っている(交換しているかもしれないが)。
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現地で、当時のことをよくご存じの人と話をすることができました。被災後、行政が緊急に抑止杭をこの道沿いに打設したとのこと。ところが私道だったことがあとでわかり、公道への寄付を要請されたそうです。また、山側の宅地が2m滑動したため、道が狭くなったことに対し、土
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道の正面の右側に電柱が立っていますが、以前は、この道の正面にあったそうです。ちょうど電柱位置の手前から谷埋め盛土になりますので、手前の谷埋め盛土が数m左側に滑動したことになります。
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被災していた谷埋め盛土は、「復旧?」され、新しい分譲住宅が建っていました。おそらく盛土の地盤改良はされていると思いますが、谷埋め盛土の滑動崩落は、単なる地盤改良では防げません。ここは大丈夫でしょうか?
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道の左側は谷埋め盛土で、震災時に被災したため新しい家になっています。右側は地山側なので、古い石垣がそのまま残っています。
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盛土は新幹線の六甲トンネルを施工した際のズリだそうです。このため盛土材としては決して悪いものではありません。それでも滑動崩落します。いま工事中でしたが、この面の下2m程度で地山になるはずです。簡易貫入試験では、地山との境界部はスカスカになっていました。
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西宮市木津山町です。急坂になっているところは丘陵地で、高級住宅地として昔に売り出されたところです。下の方は河川沿いの悪い土地で、高度経済成長期に開発されています。被災したのは言うまでもなく後者の土地です。
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川沿いの土地は、戦前には人が住んでいない土地でした。河川沿いの地盤が悪く、水害の危険もある土地だったからです。
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森北町。古い時代の谷埋め盛土の箇所は、うっすらと谷地形があり、だいたいわかります。
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こういう地形が谷埋め盛土の特徴です
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某社が谷埋め盛土の研究のためボーリングしたところだそうです。非常に地下水位が高いのが特徴です。
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あんしん宅地.関西巡検の様子
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湧水が多い
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谷埋め盛土が変動したため水路が曲がっているのがわかります。谷埋め盛土では地震時に道路や水路は弓なりに曲がります。
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芦屋市三条町の谷埋め盛土。この急坂の下が谷埋め盛土です。
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震災時の特例で急傾斜地崩壊防止事業が行われました。谷埋め盛土内の擁壁を作り直しただけですので、平常時には認められない条件でした。
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被災当時の写真(釜井先生撮影)。左のマンションは地山側、右側が谷埋め盛土。
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玄関が谷埋め盛土の境界だったので、手前側が右に動いてずれている。
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「今」はなおっています。
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そのマンションを下から見たところです。右側が地山、左側が谷埋め盛土。
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被災当時は、湿地状の空き地でしたが、いまはアパートが建っています。
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被災当時の変状が残っている部分もあります。ここは地山ですが、変状が出ています。
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湿地状の谷埋め盛土だった箇所に立派な建物が建っています。間違いなく杭基礎だと思います。谷埋め盛土は、通常杭基礎がされているとほとんど滑動しません。しかし、土に埋まっているライフラインは被害を受ける可能性があります。
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盛土末端部は急斜面となっています。被災当時は、ふとんかご工が積まれていました。
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神戸市西岡本です。莫大な事業費でアンカー工がされています。地すべり対策事業として行われました。
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ここからの景色はすばらしい
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昭和13年の阪神大水害の記念碑。谷崎潤一郎の「細雪」に描かれている水害です。
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5/20 阪南市の陥没現場です
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事故の経緯が書かれた看板がありました。
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ボーリング調査
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下側にもボーリング調査が入っています
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陥没箇所で、盛土の厚さは20mくらいあるように思われます。
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いろいろ調べられた形跡があります
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和泉層群の砂岩・頁岩互層で受け盤構造の基盤岩が出ています
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もともとの谷の出口付近と、その上の造成地です
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背後にあった谷地形です。陥没地の谷は、もう少し急峻な谷だったかもしれません。
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神戸層群の地すべり地「豊岡」の凝灰岩露頭です。
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豊岡を対岸からみたところです
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「豊岡」には有名なアイスクリーム工房があります
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そこで飼っている牛からとれた牛乳でつくられていて美味しいアイスクリームです
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「市野瀬」地すべりの凝灰岩露頭です。以前は、カサブタのような乾いたところをとると、グリスのような細粒凝灰岩がにょろにょろ出てきましたが、その日は出てきませんでした。
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